学費・奨学金について

奨学金制度の併用はできません。奨学金制度を利用する場合には、就学支援金の申請が必要となります。

※併願を可とするが本校を第一志望とし、合格したら必ず入学すること。

対象クラブ：バスケットボール（男子・女子）・女子バレーボール・ラグビー・柔道・陸上 ・野球・サッカー・合唱・吹奏楽

留意点

1.  学業成績特別奨学生・自己推薦特別奨学生
   1. 入学後、本校が指定する成績基準を満たすこと。（Ｇ４・Ｈ４は除く）
   2. 入学後に模擬試験を年1回以上受験(費用は家庭負担)していただきます。
   3. 学力確認試験を受験し、入試点上位者特典に該当する場合、給付内容がより良い方を特典として認めます。
   4. 学業成績特別奨学生の認定については願書提出時の学習ランクを、中学校が発行する調査書で確認します。
2. 学力確認試験
   1. 自己推薦・単願・夢チャレンジの合格者は希望者のみ学力確認試験を受験でき、一般入試では全受験生が対象となります。
      ※スポーツ文化奨学生制度区分Ａ・Ｂのの受験生は、学力確認試験を受けることは可能ですが、上位者特典の対象にはなりません。
   2. 学業成績特別奨学生・自己推薦特別奨学生が、入試点上位者となった場合でも留意点１ａおよびｂは変わりません。
3. 給付期間中に以下の項目に該当する場合、給付取り消しとなる場合があります。
   1. 生活行動上に問題があった場合。
   2. 学業成績が著しく低下または不振な場合。
   3. 出席状況が不良の場合。
   4. 所属クラブを退部した場合(スポーツ・文化特別奨学生制度のみ適用)。
4. 特典の授業料については、公的な助成金を除いた金額の全額または半額が給付となります。
5. 各奨学生制度の区分について、受験生が記入する必要はありません。

入学前の支援金制度《全コース》

 他の奨学金制度との併用不可

他の奨学金制度との併用可

(1) 入学手続き時納入金

本来納めるべき授業料と諸費は、高等学校等就学支援金（国からの支援）と私立高等学校授業料軽減補助制度（道からの支給）により授業料等が軽減されます。
年収基準によって以下のようになります。

※扶養家族の人数・年齢によって変わることもあります。事務室までお問い合わせください。
※年収が判明しない時期は、軽減前の納入額となりますので予めご了承ください。年収が判明しましたら、軽減額を精査し、11月上旬ごろに返金いたします。

非課税世帯(所得割額が０円)を対象とした、授業料以外の教育を支援する給付型の制度で返済は不要です。 給付金を受給する場合は、令和7年7月1日 (火)以降に事務室へ申請手続きが必要です。

※(1)（2）は予定、(3)～(5)の表は昨年度のものです